前にリビングのTVどうするよ問題!をお話しました。
理想はこのプロジェクターでババン!と見たかった…
シーリング一体型で大画面で見ることのできる凄いやつ!
ですが、
昼間の明るさやリビングの部屋の広さなどを考慮すると、、、
昼間は見にくいだろうと結論が出てましたので我が家のリビングは結局TVに、、、
でも、
このままでは悔しーから子供部屋にでも付けようかな〜(笑
そして肝心のテレビですが、普通にTVボードの上に置くんじゃつまらない。
出来れば床に物を置きたくないしこだわりを持ちたかったので壁掛けTVに決定しました!パチパチ
https://rabbithouse.work/tvmonndai/
そこで今回は遂に!
その壁掛けTVが完成しましたのでそれについてお話ししたいと思います。
まずはどうする?TVの大きさ、付け方
プロジェクターを付ける気満々だったためTVは大きくなければなりません!(謎の使命感)
目指せ50インチ以上!と言うことで相場を調べると有名メーカー物はバカ高い、、、
諦めきれずに探してみると、見つけました。
イイヤツを!
SUNRIZE55型テレビ!
聞いたことのないブランドですが、どうも中国産の物を輸入品みたい
国産のメーカーのブランド物は信頼性がダンチですがいい値段します。
お金のないのでとても買えません…(笑)
いざ!壁掛け!
気を取り直して壁掛けに移りたいと思います。
TVを取り付ける壁は以前お話した補強済みの壁になります。
https://rabbithouse.work/tvmonndai/
壁掛け用に補強を入れてあるので柱を探す必要が無く自由に好きな場所に付けることが出来ます。
いい感じの場所を割り出し取り付け治具を設置します。
治具はこれを使いました。
壁に取り付ける際に注意したいのがいくつかあります。
取り付けたいTVの確認
- 背面に4点以上のネジ穴があいていて、スタンド取り外しが可能であること
- 背面が平面であること。または、大きな凹凸がないこと
- TVサイズが治具の規格インチ内であること
- TVの重量が60kg以下など決められた重さ以下であること
- TV背面にあるネジ穴が縦横共に治具の規格内の間にあること
壁掛けTV取け治具にも色々な種類があり取付部の幅、高さなどを先に調べておきつけたいTVにあったものを選択する必要があります。
今度は壁側の確認
取り付ける壁の確認も必要になります。
取り付けたい壁は補強してあるのか、ないのか問題。
補強してあるのなら簡単で基本どこにでも付けられます。
裏地に板が入っているためどこにビスを打っても大丈夫となっています。
補強してないのならば壁裏の間柱を探す必要があります。
基本的に壁は補強用の間柱と呼ばれる木の柱が数本立っており12㎜石膏ボードで挟んでいるかたちになっています。
その間柱は目では見えないので間柱センサーで探します。
間柱センサーを壁に当て、間柱があればセンサーが反応します。
センサーが反応した場所にビスを打ち込み壁掛けTV治具を取り付けます。
壁掛け完成!
こんな感じで着きました。
設置中の写真取り忘れてた(汗)
なので完成写真だけでご勘弁を。。。
壁掛けTVにしたいと思い調べて購入し、新築に穴を開けるのは中々のドキドキでした。
ですが、苦労した分だけ見栄えも気持ちもやったかいがあり大満足です!
合わせて、ちゃっかりTVの上に棚をつけてレコーダーを置いてたり
Amazon Fire TV stick 4K もつけてます。
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