毎日ジメジメして雨降りで嫌になりますね。
全国各地では大雨が続いていたり
コロナも収束が見えない状況で
今年も災害の絶えない年になりそうですね、、、
らびっとは、今後も何が起こるかわからない
状況なので未来の備え、防災のため
太陽光発電+蓄電池を設置することにしました。
太陽光発電+蓄電池でエネルギーを自給自足
工事自体はは太陽光パネルと蓄電池と
パワーコンディショナーなどの
設置は1日で終わりました。
なかなかカッコイイですね。
太陽光パネル以外に設置が必要な物はまだあり
専用ブレーカーとアンテナと蓄電池です。
それぞれを設置するためには、配線を通すための
幅のある壁が必要なのですが
家を設計する際に引き戸にしたり
ただの壁を極力少なくしていたため
その弊害で置き場が限られてしまいました、、、
悩んだ末に全て洗面所に集約することに
アンテナと専用ブレーカーです。
アンテナは専用のタッチパネルに発電状況を送信表示させるための物
専用ブレーカーはあらかじめ元のブレーカーから
一つ(1系統)だけ選択して、停電した際に
自動的に切り替わり選択した一つ(1系統)だけ
使用出来るようになります。
らびっと家はキッチン周りの冷蔵庫に
繋がっている系統を選択しました。
これで冷蔵庫が生きて調理が出来ます。
またコンセントからも電気取れるようになり
スマホ充電や扇風機が回せるのです。
蓄電池は薄いため邪魔にならなそうだったので
入口前にしました。
蓄電池に貯めた電気は普段夜間などに使用して
電気代を浮かせてくれます。
そして容量が30%まで低下すると
消費を止め緊急用のバッテリーなります。
これがタッチパネルのモニターになります。
このように売電、消費がリアルタイムで
見ることが出来ます。
壁に設置したものの配線がかっこ悪い、、、
今度壁の中に隠そうかな
一昔前までは売電目的で設置が多かった
太陽光ですが、近年は売電価格低価や
蓄電池の登場により太陽光設置の目的が
変わってきています。
今太陽光を付けるなら、蓄電池付きを必須
としてオススメだと思います。
確かに売電価格は年々低価いています。
昼間は太陽光で発電し蓄電池に充電しながら使い。
夜間は蓄電池に貯めた電気を使う。
このような使い方で売電するより消費することを
目的であるならばありなのではないでしょうか
太陽光設置の去年の台風を教訓に決めてた。コロナ影響も
我が家で教訓になっている去年の台風被害
まさか停電がこんなに長引くとは
想像もしてなかった
被害にあった季節は残暑の残る9月でしたから
なんせ暑かった!
その暑さは大人でも辛かったですが
それ以上に3人の子供がとても可哀想でした。
クーラーもつかない、蒸し暑い暗い部屋に
1~2週間近く過ごすのは地獄でした。
もう二度とあんな思いはごめんだ!と思い
停電対策のために太陽光発電+蓄電池で
万が一に備えることに。
まあ、これをすれば絶対に大丈夫!という
保証はありませんが保険的な意味を込めて
設置を決めました。
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備えには防災バックの見直しも
太陽光発電+蓄電池設置をきっかけに
改めて防災に対する意識が高まりましたね。
そこでついでにやったのが防災バックの見直し
久しく開けてなかった防災バックの中を
見てみると、、、
賞味期限間近の乾パンがあったり
不足気味の備品があったりで
買い足したりでき良い機会になりました。
我が家では、前々から防災バックを常に
玄関横のウォークインクローゼットの
すぐ取れるところに常備しています。
しかし防災バックって一度用意すると
余程の事が無いと見直さないと思います。
当時用意した防災バックの中には
ミルクだの着換えだの子供達が赤ちゃんだった頃
必要な物が入っていました。
ですが今は成長して要らないですね。
子供が成長すると要らなくなる物、
新たに必要な物が変わってきます。
また賞味期限が過ぎてしまっている
食料品もあるかもしれません。
いざ必要な時に使えるように防災バックは
こまめに見直した方が良さそうです。
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初めての防災バックはそのまま買って置いておけるのがおすすめです。
中身の確認は必要ですが、一から払えなくてよいのがイイ点ですね
まとめ
今後起こるであろう避けられない災害対策のため
太陽光発電と蓄電池設置のお話をしました。
また、今回のことで改めて防災意識が高まり
防災バックの見直すきっかけにもなりました。
これをしとけば大丈夫!ということは無く
何事にも絶対はありません。
ですが、何もしないよりはマシなので
日々の備えを怠らないように
気をつけたいと思います。
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