どうも、らびっとです。
最近めっきり寒くなりましたね。
さて、今回は前から欲しかったキッチンカウンターをDIYにて取り付けたお話をしたいと思います。
キッチンカウンター考察
まずキッチンにカウンターを設けるにあたって、元からキッチンのカウンター天板なるものが純正で付く予定となっていました。
カウンター天板とは仕切りの天板よりも幅が少し広い天板のこと。
こんなやつ
この程度の幅ですと、出来上がった料理や食べ終わった食器の仮置きテーブルの役割しか出来ません。便利ではありますが、、、
理想はキッチン前のカウンターで朝食などの軽食ご飯が食べられるようにしたいのです。
現状では狭いので難しい…なのでDIYでテーブルを付けることにしまうま。
絶対に悩むだろうと予想していたため、前の記事にあるテレビ取り付けの壁と同じように事前にこの壁は補強をお願いしていました。
※らびっとは壁を補強してあるため金具位置を自由に決められます。補強していない壁に取り付けの際は、まず壁の中の柱を探しそこに金具を取り付けてください。
テーブルの規格どうするよ?
簡単にテーブルをつけると言っても色々悩みました。
バーのような高めのカウンターにするのか、普通の椅子程の高さにするのか。とか
テーブルの長さ、幅はどのくらいにするのか。とか
ただテーブルを置くのか。とか
悩みに悩んだ結果・・・折り畳み式のカウンターテーブルを付けることに決定!
早速材料を探します。
まずは、テーブルから
キッチンの壁の長さ、色を合わせてテーブルは幅500mm✖長1800mのホワイト化粧板を採用
次に、折り畳み式の金具を探します。
子供3人が並んで座れる想定なので結構な重さにも耐えられなければなりません。
そこで耐荷重100kgのこの金具を使用することに
長さは450mmと600mmのものがありますので必要なテーブル長さのものをチョイス
今回は板幅500mmなので450mmを使用しました。
ドキドキの取り付け開始
まずはテーブル側にドキドキしながら金具を取り付けます。(始め写真の板の様なウッド調にしたかったのですが、壁と合わないためその後は白に変更になりました)
テーブルの隅っこも、中央部も体重をかけても大丈夫ないい感じの位置につけましょう。
そして、壁側もテーブルに取り付けた金具の位置に合わせて穴あけて取り付け
高さも悩みました。カウンターバーに憧れてテーブルの高さを高くしようとしましたが、それでは椅子の種類を選べないので今回はダイニングテーブルと同じ高さにしました。
※らびっとは壁を補強してあるため金具位置を自由に決められます。補強していない壁に取り付けの際は、まず壁の中の柱を探しそこに金具を取り付けてください。
完成!理想のカウンターテーブル
こんな感じに
普段は折りたたんで、
使うときにはオープン
普段は折りたたんで、
使うときにはオープ!
使わないときには折りたたんであるので小さい子供がいるらびっと家には合っていました。ちょうどテーブルの角が子供の頭や目線になり危ないのでたたんでおけるのはかなりグット!です。
また思わぬ副作用で大勢で食事をする際にはこのテーブルに料理を並べてバイキング方式にも対応できるので重宝しています。
まとめ
今回はDIYにてカウンターテーブルをつけてみました。
前の壁掛けテレビ同様以外にかんたんに取り付けできるのでいいですよ。
DIYは楽しいですね。自分の家なのでやりたい放題です(笑)また何か便利な物を作ろうと思います。
byらびっと